京ことば 使用例@     

「たかがおへそのゴマやおもてあなずると、えらい目にあいまっせ」
「うちの友達でねぇ、おへそのゴマ取ったあとに、ばい菌が入ってからに、おへそのあたりがひどううんで、ものすご腫れ上がってしもて、とうとう手術しゃはった人がおしたんえ」 
「このお客はん用のきびしょは、どこなおしといたらよろしおっしゃろ」
「あぁ、それ大事なもんやさかい、あんじょう水屋にしもといてんか」
「そんなかっこであおぬけになってたら、風邪ひきまっしゃろがな」
「まちなかで、こんな古いおくどさんつこてはるとこあらしまへんで、これやと、美味しいご飯が炊けるのどす。 おぶうでも入れまっさかい、こちらで一服しとくれやす」
よんべは貴船で泊まってきましたんや、ほんならえらい涼しうてなぁ、ええ具合やったわ」
「あんたはん、やぜんはええとこで泊まってきゃはりましたんどすなぁ、よろしおしたなぁ」
「はよおいないな、ええもんあげよいうてんのに」 「いまいくやんかいさ、そこおいといて」
T 「あら、うちかなんわぁ、そうじろじろ、みんといとくれやすな」
U 「ちょっと待っててな、おちょうずいってくるし」「かなんわぁ、はよ戻ってきてや」
V 「これあんたにあげる」「うちにくれはるの、かなんわぁ」 *うれしい時にも使う
「おそばもよろしおすけど、そーめんでもどーどす。ひやこうてよろしおすえ」
「今日はよう歩かしてもろて、ほんまにほっこりしました」
「なんやねぇこのくさいのん。プンプンにおぐわ,誰ぞ、おならしゃはったんと違いまっしゃろか」
「まぁええこと、おうちらすんなりしてはりますさかい、何をお召しになっても、ようお似合いでけなりいわ」
「大事なもんお借りしまして、ありがとさんどした」「めっそうな、お役に立ててもろて、よろこんでますのや」
「まぁまぁ、そないなとこでちょちょこばっりして、ええおべべわややおへんかいな」
「きょうはこのままいんでもろてかまへんし、あしたは八時においないや」
「このお茄子なんぼにまけときなはる。五十円ほどひいといて」
「そらなんぼなんでもひどおっせ。これ以上まからん切りきりの値段どすさかい」
「まぁえらいやつして何処お出かけどすのん」「ちょっと大丸さんへ」
「うちのややこ調子よろしえ、ほら、こんなええうんこさんしてまっしゃろ」
 *京都の人は何でも「さん」付けで呼ぶ習いがある。
おおきに、また寄せてもらいまっさ。ほな、ごめんやしとくれやす。さいなら
「いまのうちに、火の見の干しもんしもといてんか、じきによだちがきょおるさかい」
おひとさんがきゃはるから、うちでほたえたらあきまへんえしばらく、かどであそんどいで」
「まぁひどいてんごしゃはるわぁ、せんせのいけず、きらいやし」
まんいんこのバスに乗るときのおっとろしかった事、どうなるかおもたで」
きょうびの若いお人は、あるきもってへいきであいのもん食べたはりますわ」
「ええ天気やのにどっこも行かんと、テレビばっかり見ててもしんどいわ」
うっとこ、としごで三人いてましゃろ、そやさかい食べもんの事からオモチャ一つにしても、おんなじもんにしとかんと、すぐへんねしおこしよるわ」
「まぁ・・・そのごっさんの、おぐしのきれいやこと」
「きれいなべべ着せてもろてけなりいわぁ、うちらべべなんかなんにもあらへんし・・・」
「きょうは安売りやから、せんぐりお客はんがきゃはりまっしゃろが、みんな安いとこはよぉ知ったはりますなぁ、えらい人どすなぁ」
「せっかく来たのに、お留守で、すかくろたわ」
「こんなん人にも言えしまへんわ、ややこしとこに、なんやできて」
「ああしんきくさ、もう20分も待ってんのに、バス来まへんがな」
「雨でしるい道どしたやろに、ようよってくれはりました」
そないにつけつけいわんかて、よろしやおへんかいな」
「よう売れてしもて、のこりもんばっかりで、ええもんあらしまへんなぁ」
「こんどそんなことぬかしたら、しょうちせんで」

                 
 京ことば 索引え             例文A